ナラティブ絵本
自分自身の物語を絵と文章で表現する「自分史絵本」です。
絵本作りは、「心の整理」と「自己発見」の時間。 なんとなく感じる違和感、すっきりしない感覚…。そんな時は、ちょっと立ち止まって、心の整理をするタイミングかもしれません。人生は長い旅。季節が変わるように、楽しい時、苦しい時、様々な時期があると思います。 ナラティブ絵本では、心の風景を温かいイラストに描き出し、絵本作りのプロセスを進めていくことで、「人生で本当に大事にしてきたこと」が浮かび上がります。 ぜひこの機会に、あなただけの物語を心温まる絵本にしませんか。
ナラティブ絵本と他のサービスの大きな違いは、経験豊富なプロのカウンセラーがいること。 カウンセリングを受けながら人生を振り返り、「自分の物語を考える」というプロセスを通して「人生を肯定する」ことができます。そして、自分の人生を肯定することが、「これからも大丈夫」という「前向きに生きていく力」に繋がります。
絵を描いたり、物語を綴ったりする創作活動は、楽しみや気分転換になります。特に自分の物語を絵本にする作業は、単なる楽しみを超えて「表現することの喜び」と「生きがい」にもつながります。 絵本作りのプロセスは、自分を表現する貴重な時間となり、心の内面を豊かにしてくれるでしょう。
ナラティブ絵本は、自分の努力と歩みを映し出す、思い出のアルバムのよう。 完成した絵本を眺めるたび、制作中に感じた前向きな感情が蘇り、「自分なりに頑張った」「いい人生だった」という想いを実感。絵本を通じて、過去の自分の頑張りを肯定し、未来への自信を深めることができます。 自分の物語を振り返り、人生の価値を再発見する瞬間です。
私自身、20歳代後半に出産・育児を経験し、仕事との両立に悩んでおりました。もともとは、ネガティブ思考で、予期的不安が増強して動けなくなるタイプでしたが、コーチングに出会い、「ワクワクするような目標設定」、「悩むより行動!」が重要であることを学びました。 その後、多くの方とのご縁やチャンスに恵まれ、当初、設定した目標を達成。これまでの経験やカウンセリング業務を通して、目標である望む未来を「絵」として描くことが重要であると感じています。 絵本に、望む未来を描くことで、自然とその目標に向けた生活・行動につながっていくと思います。
代表 小笠原 映子
ナラティブ絵本 代表 小笠原 映子 大学卒業後、看護師・保健師業務12年(都内の総合病院 内科・訪問看護科 看護師/群馬県 療養型病院看護師/産業保健師等)、大学教員15年(在宅看護学)等、看護の実践、研究、教育に従事。2022年より、ナラティブ絵本事業をスタート。保有資格:看護師、保健師、産業カウンセラー